船場げんきの会について

「船場げんきの会」は、2004年9月、8活動グループで発足し、現在、まちづくり、伝統芸能・現代アート・歴史研究、商店街・異業種交流・ビジネス創造など、船場をステージに活動する、25の活動グループが集まっています。

船場げんきの会

 

代表世話人:橋爪紳也
顧問    :梅澤喜八郎
役員    :副代表世話人、世話人、会計監事
事務局  :船場経済倶楽部事務局<船場センタービル4号館4階>
地区: 大阪都心部・船場地区

概要:
設立 5 周年を機に「せんば GENKI の会」は、「船場げんきの会」と名を改め、「船場のありたい姿」を求めて次のステップアップに向けスタートしました。船場をこよなく愛し、新たな息吹を吹き込もうとする活動を行い、原則として船場に活動拠点を持つ 25 のグループ(商店会、まちづくり団体、異業種交流会、NPO、研究会など)が集まったプラットフォーム的な任意団体です。

設立: 2004年9月3日設立

会員: 25 グループ (2017年6月時点 )

特徴

船場のまちは旦那衆(町衆)が支えてきた歴史があります。そういた土壌の中から、船場のまち を復興しようと活動していたさまざまなグループが集まり、柔らかな連携の元に交流し、情報交換を行い、発信していきます。また、年 2 回イベント(船場まつり)とフォーラム (船場フォーラム)を開催しています。

設立の背景

船場では、まちづくりに対するたくさんのグループが生まれていました。しかしこれらはバラバラに活動している状況でした。2001 年『船場げんき提案』2002 年『船場博』2003 年『せんば GENKI まつり』などにより、それらの活動の相互交流が始まりました。

活動の目的
それぞれの活動グループの自主・独立した活動を尊重しつつ、その活動を相互に理解・支援し、 船場再生の夢を共有します。
船場の魅力・元気を総合的に情報発信します。
船場のまちの元気力アップにつながる企画を提案し、相互理解の元にこれを実行します。

船場げんきの会の活動

船場をステージとする活動グループのプラットホームを目指して、

・ネットワーク
それぞれの活動グループの自主・独立した活動を尊重しつつ、その活動を相互に理解・支援し、船場再生の夢を共有します。

・プロモーション
船場の魅力・元気を総合的に情報発信します。

・プロデュース
船場のまちの元気(活動の創出・拡大)につながる企画を提案し、相互協力のもとに、これを実行します。