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「船場未来ビジョン」に基づきまちづくりに取り組んでいます
2024/06/26

船場倶楽部では、2021年から当法人の特別顧問である橋爪紳也先生を座長に、大阪市5局、有識者、民間による船場まちづくり検討会を組成しました。
また、国土交通省の「官民まちなか再生事業」の補助金を活用して2023年春に船場ビジョンを策定し、社会実験、ガイドライン作成など進めてまいりました。

船場未来ビジョン『オープンマインドコア”船場”』に基づき、オープンエア空間やストリートレベルの交流が新たな価値を生み出す「都心共創地区 CCD~Central Co-creative District」を目指して、都市・世界目線を持ちながら、まちの人の顔が見える、つながりが見える都心を目指し活動を始めています。
その他、船場が持つ魅力の一つである公開空地の活用に向けて、地権者の方々と対話しながら、にぎわいづくりに向けた活動を進めています。

詳しくはこちら|船場未来ビジョン「オープンマインドコア船場」(2023年3月)〔約9MB〕

 

船場まちなみガイドライン

今後、地元地域の意見や1階のグランドレベルをコモンプレイス(共創空間)とする取組みなどを通じて、内容を更新していくことを考えています。(本ガイドラインは、Ver.1となります)

詳しくはこちら|船場まちなみガイドラインVer1(2024年2月)〔約5.6MB〕

 

社会実験

1階グランドレベルの賑わいを実現していくため、社会実験を毎年重ねて、地域の人たちと新たな道路活用に取り組んでいます。

詳しくはこちら|博労町オープンストリート2024Part2〔約0.9 MB〕

 

公開空地

船場内に数多くある公開空地を活用したにぎわいづくりを進め、現在、2ヶ所のモデルプロジェクトを船場倶楽部が運用を進めています。

船場「まちの案内板」
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